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2007.06.30 Saturday 12:39
あれから・・・
結局、隔離水槽の1匹は助かりませんでした(´;ω;`)
メダカは体も小さいので、一度病気になるとなかなか回復が難しいようです。 水槽のメダカは7匹残り、半分ぐらいになってしまいました。小さな水槽で飼っている稚魚もそろそろ大きくなってきたので、合流させたいのですが、かなり水替えはしましたが、残っているかもしれない病原菌が気になります。 リセットはミナミがいるし、水草も根を張って増えているのでめんどうです。 で、アマゾングリーンに頼ることにしました。 アマゾングリーンとは・・・ 「アマゾングリーン」は、農林水産省許可の動物医薬品であり、製造開始は 1970年で、長年の研究により水草を枯らせたり濾過バクテリアを死滅させる 事なく病原菌だけに効能を発揮し面倒な隔離治療をなくしました。 ・・・だそうです。効き目が本当なら夢のような薬ですね(^^) 入れたところ。かなり緑色になります。エビにもいまのところ影響なさそう。 写ってるのはちょっとおじいちゃんなメダカ。少しお腹のところが白くなっているので心配してます。効いてくれるといいのですが。 こちらは、ピンポンちゃんです。とても元気でかわいいです。 2007.06.25 Monday 19:03
水槽全滅危機!?
超久々の更新です。
というのも、少し前からメダカ水槽が危機に陥ってまして(>_<) 少し、落ち着いてきたので、過程を記録しておこう、と思った次第です。 毎年、この梅雨の季節にはメダカがよく☆になったりするものなんですが(2歳ぐらいのちょっと年取ってきたメダカが危ないです)、今年も例外ではなく、お腹がパンパンになって☆になるメスがでてきたんです。卵が詰まっているようでした。オスを入れてやると、卵詰まりが解消することもあるのと、少し大きくなってきた稚魚もメスばかりだったので、オスを買いに行きました。 2週間ほど前だったと思います。 状態のよい生体を扱っているちゃんとした専門店で買えばよかったのですが、近くのお店でサクッと白めだか2匹を買いました。一応、「この、元気そうな奴!」とオスのメダカを指さして入れてもらったつもりだったのですが、1匹明らかに体調の悪そうなメダカを選ばれてしまいました(^_^;) すごく痩せていたのですが、 まぁ、家の水槽でエサでもあげてしばらくすれば回復するだろう ぐらいにしか思わず簡単な水合わせで投入してしまいました。 2,3日すると、そのメダカは明らかに白いブツブツのようなものを体につけていて、鱗も逆立ったようになり、☆になってしまいました(>_<) ☆なる前、隔離すればよかったのですが、ちょっとめんどくさくてそのまま放置してしまったんです(^_^;) しかし、これが悪夢の始まりでした・・・ 毎朝、2匹づつぐらい☆になるメダカ・・・これが3日ほど続きました。底の方で口をパクパクさせて苦しそうな感じのメダカもいます。よくみると、あの病気メダカのように白いものが体についています。病気が蔓延してしまったのでした。 よく、新しい魚を買って水槽にいれたら、一夜で全滅した、とかいうアクアリストの話をネットで見たりしてましたが、うちのメダカ水槽には関係のない話だと思ってたのに。 このままでは、全滅してしまう! 急いで、体に白いものがついてるメダカ4匹を隔離しました。とりあえず、家にあったメチレンブルーと塩を入れました。白点病かどうかはわからないのですが、水温も30℃にしてみることに。しかし、この対処法でいいのか全くわからず、ネット検索しまくる。 このサイトを見ていると、カラムナリス病という気もする。感染力の強さといい広がるスピードといい細菌性のものだよなぁ、やっぱり、と思い至る。ヒーター加温は止めて、急いで、細菌性の病気に効く薬を買いに走る≡≡≡ヘ(*--)ノ グリーンFゴールドリキッド(オキソリン酸)というのが、グラム陰性の細菌に効果があり濾過細菌への影響は少なく、水草にも安心らしい。 で、グリーンFゴールドリキッドを隔離水槽に規定量追加投入。メイン水槽にも規定量より若干少なめ(ミナミがいるので)で投入しました。 次の日、メイン水槽で☆になるものは出なくなりましたが、隔離水槽の病状が進んでた2匹が☆に。 その後、 この2匹でがんばっていたのですが、3日ほどグリーンFゴールドリキッドで薬浴しても、病状が進んでしまいました。しかたなく抗菌スペクトルが広いグリーンFゴールド顆粒に変えて薬浴。治療むなしく、黒メダカは今朝☆になりました。 今、隔離水槽はこの1匹でがんばっています。藁にもすがる思いで、民間療法的に鷹の爪も入れてみました。 この体表面の白いものは何でしょうか。がんばってほしいです。 しかし、不思議なのは初めに病気を持ち込んだメダカといっしょに買ってきたメダカはピンピンしていることです。あと、1歳以下の若いメダカもピンピンしています。 細菌に対する耐性を持っているメダカ、若くて免疫が働いているメダカには感染しないということなんでしょうか、謎です。 病気のことを色々調べているとこういうサイトを見つけました。コリドラス病気キャリア論、興味深いです。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~oshiken/aqua/colum/treat/treat.htm#careere |
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